電子書籍リーダー

電子書籍リーダーの選び方は3つだけ!コスパが高いおすすめ端末は?

alt"電子書籍リーダーの選び方は3つだけ!コスパが高いおすすめ端末は?"

こんにちは、電子書籍リーダーをいつも持ち歩いている今様(いまよう@imayou_check)です。

電子書籍リーダー買いたいんだけど、種類多いしどれがいいかわからない…

と悩んでいませんか?

私も最初購入する時は、

今様(いまよう)
今様(いまよう)
いやいや、数多すぎやろ!

となり、なかなか手が出せませんでしたw

しかし電子書籍リーダーを選ぶときは、下のポイントを押さえていれば大丈夫です。

  • カラーマンガや雑誌が読みたい人⇒タブレット
  • 白黒で良くて、Amazonをよく利用する人⇒Kindle Paperwhite
  • 白黒で良くて、楽天をよく利用する人⇒Kobo Clara HD

 

本記事では、シンプルな電子書籍リーダーの選び方と、迷った人のためのおすすめの電子書籍リーダーを紹介しています。

今様(いまよう)
今様(いまよう)
私は「Kindle Paperwhite」と「Kobo Nia」を使っているよ!

電子書籍リーダーを選ぶときの最重要ポイント!

alt"Kindle PaperwhiteとFire HD 8"

電子書籍リーダーを選ぶうえで最も重要なポイントが、「カラーの本を読むかどうか」です。

電子書籍リーダーは白黒なので、カラーマンガや雑誌には向いていません。

ですので、

  • 雑誌やカラーマンガをたくさん読む⇒タブレット
  • 小説や実用書を読むので白黒でOK⇒電子書籍リーダー

となります。

この時点で、カラーマンガや雑誌を読みたいのならタブレットを選びましょう。

今様(いまよう)
今様(いまよう)
コスパ最強なのはFire HD 8だよ!

関連:【Fire HD 8レビュー】これがほんとに1万円未満!?格安タブレットをレビュー

alt"【Fire HD 8レビュー】これがほんとに1万円未満!?格安タブレットをレビュー"
【Fire HD 8レビュー】これがほんとに1万円未満!?格安タブレットをレビュー本記事では、実際にFire HD 8を使ってみた感想をレビューしています。 1万円未満にもかかわらず、動画もゲームも快適にできる超格安タブレット。 迷ったらこれを買えば間違いなし!...

 

「実用書中心だし白黒でもOK!」というなら、

がおすすめです。

今様(いまよう)
今様(いまよう)
この2つはそれぞれの電子書籍リーダーの中でも高コスパだよ!

電子書籍リーダーの選び方4選!

alt"Kobo NiaとKindle Paperwhite"

初心者が電子書籍リーダーを選ぶべきポイントは、以下の4つです。

電子書籍リーダーの選び方
  • 利用するストアから選ぶ
  • リーダー本体のサイズで選ぶ
  • リーダーのメモリで選ぶ
  • 防水機能の有無で選ぶ

利用するストアから選ぶ

alt"rakutenかAmazon"

電子書籍リーダーは、Amazonから販売されている「Kindle」と、楽天から販売されている「Kobo」の2つに分けられます。

そしてそれぞれの端末は、専用のストアで購入した本しか利用できません。

ですので、

Kindle端末⇒Kindleストアで購入した書籍しか読めない
Kobo端末⇒楽天で購入した書籍しか読めない

となります。

 

KindleかKoboのどちらを買うかの判断は、「どちらのストアをよく利用しているか」で選びましょう。

それ以外は無視しても大丈夫です。

今様(いまよう)
今様(いまよう)
私は両方利用しているから、kindleもkoboも持ってるよ!

 

リーダー本体のサイズで選ぶ

alt"Kindle Paperwhiteのサイズ感"写真の端末は「Kindle Paperwhite」

電子書籍リーダーでどんな書籍を読むかによって、選ぶべき本体のサイズは変わってきます。

小説や実用書を読むのであれば、6インチサイズの電子書籍リーダーがおすすめです。

画面サイズも文庫本とほぼ一緒ですし、同じ感覚で読み進められます。

 

しかしマンガを中心に読むのであれば、画面サイズが少しでも大きい方が読みやすいです。

そのため7インチや8インチの、画面サイズが大きい電子書籍リーダーを選ぶようにしましょう。

今様(いまよう)
今様(いまよう)
6インチでも十分漫画は読めるけど、大きい方が読みやすいよ!

リーダーの容量で選ぶ

alt"クラウド"

どのジャンルの本を中心に読むかによって、選ぶべき電子書籍リーダー本体の容量も変わってきます。

特にマンガを中心に読むのであれば、容量が大きいものを選びましょう。

なぜならマンガは、小説や実用書以上に多くの容量を使うからです。

マンガ小説
4GB約60冊約4,400冊
8GB約130冊約8,876冊
32GB約650冊約35,504冊

表を見れば分かる通り、4GBだとマンガは約60冊程度しか保存しておけません。

8GBでも、130冊程度しか同時に保存しておくことができないんです。

それを考えると、マンガを中心に読みたいのであれば少しでも容量が大きい方が良いでしょう。

ただ電子書籍のデータは、ほとんどの場合インターネット上のクラウドで保管しています。

そのため端末から削除したとしてもいつでも再ダウンロードができるため、読み終わった作品からどんどん削除するのも1つの手ですね。

今様(いまよう)
今様(いまよう)
何度もダウンロードできるといっても、やっぱり一気読みしたい作品もあるしなあ

防水機能の有無で選ぶ

alt"Kindle Oasisはページめくりボタンがある"

電子書籍リーダーは持ち運びが楽で、どこでも読書を楽しめるのが大きなメリットです。

となると、入浴中にも電子書籍リーダーで読書をしたいという方もいるでしょう。

そういった方は、防水機能が搭載されている電子書籍リーダーがおすすめです。

特に防水性能が、「IPX8」のものを選びましょう。

《IPはInternational Protectionの略》日本産業規格(JIS)および国際電気標準会議(IEC)で定められた、電気機器などの防水性能についての指標。特に保護がなされていない0級(IPX0)から、継続的な水没に対して浸水しない8級(IPX8)まで、9段階の保護等級が規定されている。

goo辞書「IPXの意味」より引用

 

「IPX8」は防水性能の最上級で、端末が壊れる量の水が入ってこない設計になっています。

ですので浴槽に端末を落としても故障の心配はありません。

お風呂でも読書を楽しみたいのであれば、IPX8の防水機能を備えた端末を選びましょう。

今様(いまよう)
今様(いまよう)
お風呂でも読書できるとか幸せすぎ!

 

私がおすすめする高コスパ電子書籍リーダー

alt"Kindle Paperwhite"

私がおすすめしたい電子書籍リーダーは、

の2つです。

2つともコスパの高い電子書籍リーダーとなっており、迷ったらこの2つをチェックすれば大丈夫です。

Kindle Paperwhite

kindleKindle PaperwhiteKindle Oasis
利用できるストアKindleストア(Amazon)
価格8,980円~13,980円~29,980円~
ディスプレイサイズ6インチ6インチ7インチ
本体サイズ(㎜)160×113×8.7167×116×8.18159×141×3.4-8.4
重量174g182g188g
容量8GB8GB / 32GB8GB / 32GB
解像度167ppi300ppi300ppi
防水機能×

Kindle PaperwhiteはKindle端末の中で最も売れている端末です。

安定感抜群で、Kindle端末を買うならKindle Paperwhite一択。

特に13,980円という価格で、防水機能が付いているのはありがたいですね。

私自身Kindleで読書する時は、Kindle Paperwhiteを利用していますが、全く不便はありませんよ。

今様(いまよう)
今様(いまよう)
Kindle端末で迷ったらKindle Paperwhite!

Kindle Paperwhiteが欲しいと思っている方は、ぜひ下のレビュー記事を参考にしてみてください。

関連【Kindle Paperwhiteレビュー】コスパ最強な電子書籍リーダーを紹介。迷ったらこれを買え!

alt"Kindle Paperwhite"
【Kindle Paperwhiteレビュー】コスパ最強!最もおすすめの電子書籍リーダーはこれKindle Paperwhiteはコスパ最強で、Kindle端末で最も売れている端末。どれを買うか迷ったら、KindlePaperwhiteの購入がおすすめです。 本記事では『Kindle Paperwhiteのレビュー』をしています。 ...

Kobo Clara HD

Kobo NiaKobo Clara HDKobo Libra H2OKobo Forma
利用できるストア楽天ブックス(楽天)
価格10,978円15,180円25,080円34,980円
ディスプレイサイズ6インチ6インチ7インチ8インチ
本体サイズ(㎜)159.3×112.4×9.2157×111×8.3159×144×5-7.8177.7×160×4.2-8.5
重量172g166g192g197g
容量8GB8GB8GB32GB
解像度212ppi300ppi300ppi300ppi
防水機能××

 

Kobo端末の中で最もコスパが高いのは「Kobo Clara HD」です。

価格も15,180円で、容量は8GB、重量も166gと軽量ですが、1つだけ問題点があります。

それが、防水機能が付いていない点です。

Kobo Clara HDは防水機能が付いていないため、お風呂での読書はできません。

 

もしお風呂での読書を考えているのであれば、「Kobo Libra H2O」を購入しましょう。

ただし価格が25,080円と、Kobo Clara HDと比べて1万円も跳ね上がるのでコスパが高いとは言えませんが…

今様(いまよう)
今様(いまよう)
コスパは高いんだけど、防水がないのは要注意!

その他、使用用途別におすすめの端末

少しでも低価格な端末が欲しい人向け『Kindle』

kindle
利用できるストアKindleストア(Amazon)
価格8,980円~
ディスプレイサイズ6インチ
本体サイズ(㎜)160×113×8.7
重量174g
容量8GB
解像度167ppi
防水機能×

Kindleは、電子書籍リーダーの中で最も低価格な端末。

そのかわり解像度が167ppiと、その他の端末と比べても大幅に落ちます。

しかし小説を読む分には困りませんし、快適に読書できます。

少しでも安い端末が欲しいのであれば「Kindle(無印)」がおすすめですよ

今様(いまよう)
今様(いまよう)
電子書籍リーダー最安値!

マンガを読むのに最適な端末『Kobo Forma』

Kobo Forma
利用できるストア楽天ブックス(楽天)
価格34,980円
ディスプレイサイズ8インチ
本体サイズ(㎜)177.7×160×4.2-8.5
重量197g
容量32GB
解像度300ppi
防水機能

Kobo Formaのディスプレイサイズは8インチで、Kobo端末とKindle端末の中で最もディスプレイサイズが大きいです。

そのためマンガを中心に読みたいという人にはおすすめ。

ただし34,980円と、高額なのがネックですね。

これなら、Amazonから販売されているFireタブレットを買った方が良いかも?

今様(いまよう)
今様(いまよう)
ディスプレイも大きいが価格も高い…
KOBO Kobo Forma 32GB N782−SJ−BK−S−EP

ちょっと贅沢したい人向け『Kindle Oasis』

Kindle Oasis
利用できるストアKindleストア(Amazon)
価格29,980円
ディスプレイサイズ7インチ
本体サイズ(㎜)159×141×3.4-8.4
重量188g
容量8GB / 32GB
解像度300ppi
防水機能

 

Kindle端末の中で、最も性能が良いのが「Kindle Oasis」です。

ページ送りボタンが付いており、片手で楽々読書ができます。

またKindle Oasisに搭載されている「明るさ自動調整機能」は、周りの環境に合わせて画面の明るさを調整してくれます。

こういった付加機能が多く搭載されているKindle Oasisは、贅沢したい人にはおすすめですよ。

今様(いまよう)
今様(いまよう)
妥協したくない人向けだね!

電子書籍リーダーの選び方まとめ

電子書籍リーダーの選び方まとめ

電子書籍リーダーは多くの種類がありますが、どういった使用用途で購入したいかを明確にすれば、ある程度は絞られます。

もし単純に、

電子書籍を快適に読むために電子書籍リーダーが欲しい!

というのであれば、コスパの高い「Kindle Paperwhite」か「Kobo Clara HD」のどちらかを購入すれば、失敗しませんよ。

以上、今様(いまよう@imayou_check)でした。

私がおすすめする電子書籍リーダーは、以下の記事で紹介しています。

関連おすすめの電子書籍リーダー5つを紹介!迷ったならこの2つから選べ!

alt"【2021年】電子書籍リーダーのおすすめ5選!迷ったならこの2つから選べ!"
【2021年】電子書籍リーダーのおすすめ5選!迷ったならこの2つから選べ!「電子書籍リーダーの種類多すぎ!」と思いますよね?そんなあなたはおすすめの電子書籍リーダー2機種から選んでください。 本記事では人気の電子書籍リーダー5つと、迷っているあなたにおすすめの2つを紹介しています。...

 

alt"電子書籍リーダーのメリット・デメリットまとめ!おすすめ端末も紹介"
電子書籍リーダーのメリット・デメリットまとめ!おすすめ端末も紹介電子書籍リーダーには多くのメリットがあり、快適な読書をもたらしてくれます。本記事では電子書籍リーダーのメリット・デメリットだけではなく、おすすめの端末も紹介しています。...
alt"Kindle Paperwhite"
【Kindle Paperwhiteレビュー】コスパ最強!最もおすすめの電子書籍リーダーはこれKindle Paperwhiteはコスパ最強で、Kindle端末で最も売れている端末。どれを買うか迷ったら、KindlePaperwhiteの購入がおすすめです。 本記事では『Kindle Paperwhiteのレビュー』をしています。 ...
alt"【Kobo Niaレビュー】やっときた!低価格でおすすめな電子書籍リーダーの紹介"
【Kobo Niaレビュー】やっときた!低価格おすすめなKobo Niaの評判は?「Kobo Nia」は最も低価格な電子書籍リーダー。 初めて電子書籍リーダーを買う人にはおすすめの端末で、お手頃価格で購入できます。 本記事では、「Kobo Nia」についてレビューしていきます。...
alt"【徹底比較】読書好きにはKindle PaperwhiteとFire HD 8はどっちがおすすめ?"
【比較】Kindle PaperwhiteとFire HD 8はどっちが読書向き?おすすめは?本記事ではKindle PaperwhiteとFire HD 8の比較をしています。両方の端末を使用している私が、読書する際に気になる視点から9つを比較。読書好きは必見!...
alt"Kindle Paperwhite"
【比較】Kindle端末3種類の選び方を徹底解説!おすすめは?本記事では「Kindle」「Kindle Paperwhite」「Kindle Oasis」というKindle端末を比較しました。。 そのうえで、Kindle端末の選び方を解説しています。...
ABOUT ME
今様
哲学が好きなどこにでもいる内向的な人|ゲーム|読書|アニメ|ガジェット|スマホ情報などを初心者に向けて発信|Adsens一発合格→3か月で月収10万達成→調子に乗り下積みのなさが浮き彫りに→一からやり直し